【臨時国会】渦中の議員たちは……“統一教会”「賛同会員」「名称変更」説明は?

【臨時国会】渦中の議員たちは……“統一教会”「賛同会員」「名称変更」説明は?

【臨時国会】渦中の議員たちは……“統一教会”「賛同会員」「名称変更」説明は?

臨時国会が3日召集されました。“統一教会”の名称変更や選挙支援をめぐる問題、いわゆる「パパ活」飲酒の疑惑をめぐり、渦中の議員たちはどう語ったのでしょうか。海外渡航届が認められなかったガーシー議員は、欠席で注目されました。

■賛同会員の井上氏「信徒ではない」
臨時国会が3日召集され、自民党の生稲晃子議員やれいわ新選組の水道橋博士議員ら、7月の参院選で当選した新人議員が初登院しました。

渦中の議員の姿もありました。

世界平和統一家庭連合、いわゆる“統一教会”の賛同会員だと自ら発表した、自民党の井上義行議員。参加者のほとんどが教団関係者という集会で、「食口(しっく、信者)になった」と紹介されていました。

3日、国会内で教団との関係を問われると「信徒という話がありましたけど、信徒ではありません。皆さんがご指摘している団体についてのユーチューブを通じての出演もありましたので、そうしたことも踏まえて今回の票を獲得したと思っています」

――今後、霊感商法などの被害者のいる団体から支援を受けることは?
「今回国会議員になったので、しっかりと今後党とも相談して、適切に対応したいと思っています」

■下村議員「文化庁が説明すべき」
教団の関連団体から献金6万円を受けたことを認めている自民党の下村博文議員。記者団に「旧統一教会関連団体を含めて、襟を正しながら距離を置く」と述べました。

長年認められなかった教団の名称変更が、自身が文部科学大臣だった2015年に認められたとの指摘について、関与を否定しています。

――一部から『そんなはずはない』という声も出ていますが?
「文化庁が丁寧に説明してもらいたいと思うんですね。私が言ってもですね、信じない方もたくさんいらっしゃるでしょうから」

文化庁が説明すべきと強調しました。また「当時文化庁からは『教団からの名称変更の申請に対応しないと、行政上の不作為になる可能性がある』と説明を受けた」と話しました。

■謝罪のそぶりも…パパ活飲酒は?
本会議場でひたすら謝罪するそぶりを見せたのは、いわゆるパパ活疑惑が週刊誌に報じられた、自民党の吉川赳議員。国会内で直撃取材すると「今後の裁判との関連も含めて、ごめんなさい、ちょっとコメントは差し控えます」と答えました。

――報道が事実でない点があるのであれば、どの点でしょうか?
「それも裁判で今後明らかになっていくと思います」

係争中だとして説明しませんでした。自身のブログではパパ活を否定し、「同伴だった」と主張しています。

18歳との飲酒については、こう記しました。

「女性から『大学一年生』『18歳です』という旨の発言がありましたが、酒席で働く女性が身元を知られたくない等の理由から、年齢や所属先、出身地などについて正確なことを述べないことは良くある話でありますから」

「私としては真に受けることもせず、『なるほど大学一年生という設定なのね』と受け止め…」

「18歳は設定だと思った」と釈明しました。立憲民主党は3日、再び辞職勧告決議案を提出しています。

■臨時国会欠席で注目…ガーシー議員
姿を見せなかったことで注目されているのが、暴露系ユーチューバーとして7月の参院選で初当選を果たしたNHK党のガーシー(東谷義和)議員です。

現在はドバイに滞在しているということで、参議院には海外渡航届を出していましたが、説明が不十分だとして認められませんでした。

インスタグラムでは「いつかオレが初登院したあかつきには、クラッカー鳴らす用意しとってくださいw」と投稿していました。

国会の担当者は「秋の臨時国会にも出てこない場合には懲罰の対象となる可能性もある」と話しています。
(2022年8月3日放送「news zero 」より)

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